ナザレの三郎
どうも。
自称「晴耕雨読系ハイパーニーター」です。
雨だったので今日はチャンプロードとドリフト天国を読んでいました。
「麗泥子」と書いてレディースと読みます、なんと学びの多い書物なんだろう。
人生、人生、じんせい、、、
人生は有限。
使える時間は人それぞれ長さが違う、けれどその残り時間を正確に知っている人は誰もいなくて。みんな頭にぼんやりとした残り時間は浮かんでいるだろうけれど。
「あーぁ、私の人生の残り時間ってどれくらいなんだろうー?」
これが脳内再生できない奴はコリドー街にいる低レベ男に引っかかりたいと願っている女よりしょうもないから、回れ右しろ。そう言う女は道に転がってる野グソよりもしょうもないのだ。
その限られた時間を自分にとって如何に有意義に、価値のあるものにできるか。
今のようなコロナ禍の時代になるとますますその考え方、価値観って大事になってくるよなあと。
世の中を包み込む厭世的な気持ちに飲み込まれないように、
自分で自分の機嫌をとっていく。
限られた時間を無駄にしない、価値を感じないものからは離れる。
石倉三郎の特技は酔った時にガラスのコップを噛み砕いて相手をビビらすこと。
これどうやって体得したんだろうなぁ、その時間ってとても有意義で価値のある時間だなあ。
石倉三郎のように、なにも恐れず背筋を伸ばして夢を抱いて生きられたら世界はもっと素敵ね